ゆるくて ゆるい ゆるゆる知育

ガチで知育をしたい人のお役には立てません。毎日こどもとどうやって過ごそうかと悩んでいる方、時間がつぶせて子供がハマってしかも能力もアップするかもしれないような遊びネタを書いています。文章力はゼロ。下手っぴな文章しか書けません。

【朝知育】日付・曜日のお勉強

毎朝、必ず行っている【日付・曜日のお勉強】。

 

最近まで通っていた幼児教室でも、授業の冒頭にやっていたので家でも続けてみています。

 

今まではただ空読みしていたのですが、良いアイテムを見つけたので紹介します☺️

 

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⬆︎学研ステイフルカレンダー

※丸の中の写真は、購入時に入っていたものです。

 

こちら、繰り返し使える万年カレンダー

紙もラミネートされたような丈夫なものでできているので安心。

 

我が家では毎朝これを見せながら、

 

「今日は、3月2日火曜日、天気は晴れ、季節は春」

 

という具合にひとつひとつ指差しながら言っています。

 

天気のところでは、息子と一緒に窓の外を見て、先に息子が天気を言うのを待ち、

季節のところも、息子に言わせています。

 

晴れている様子=はれ

雨が降っている様子=あめ

などと結びつけられるといいなと。

 

季節については3〜4ヶ月おなじものを言い続けることになるので覚えます(笑)

 

日付や曜日はまだ言えないけれど、今なら数字の勉強にもなるかな。

 

おしまい

 

フラッシュカードどう使う?

フラッシュカードと言うと、なんとなく【お勉強感】が強いと感じたり【どう使うの?】と疑問に思う方も多いような気がします。

 

今回は、我が家でのフラッシュカードの遊び方について書きたいと思います。

 

フラッシュカードの本来の目的は、【右脳を鍛える】ことらしいです。(たぶん)

高速でめくることで鍛えられるみたいなことらしい。(とにかく曖昧な説明だな)(すいません)

 

我が家がフラッシュカードを購入したのは、0歳11ヶ月の頃でした。

息子がいろんな言葉を覚えられたらいいな〜くらいの気持ちで買ったので、当時は本来の使い方もよく分かっていませんでした(笑)

そんなわたしの【フラッシュカードの使い方遍歴】を書いていきたいと思います。

 

■0歳11ヶ月(購入当初)

・ただ床に並べる(笑)

・息子が1枚ずつガジガジ食べる(笑)

・息子と一緒に絵を眺めながら、裏の説明文を読む

 

■1歳0ヶ月

・食べる時に同じカードを一緒にテーブルに置く

(バナナを食べるときはバナナのカード)

・食べてる時に名称や説明文を読み上げる

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(スイカのカード写ってないけど笑)

 

この頃、幼児教室の体験レッスンでフラッシュカードの本来の使い方を知る

→フラッシュカードし始める

 

■1歳2ヶ月

・実物の桃や桃のカードを見て「もも!」と言えるようになる(ちょうど桃の季節だった🍑)

→ママ、桃が言えるなら「ま行」は言いやすいのかもと思い、耳と目を教え始める

 

このように、子供をよく観察して次に広げやすいことを考えて実践するのは、とても効果的な気がしています。

 

■1歳3ヶ月〜1歳4ヶ月

・ひたすらフラッシュ

・床に並べて手渡されたものを読み上げる

 

この頃、1歳3ヶ月の頃に「もも!」が言えたことでインプットし続ければ覚えて発音するものだと思っていました。

ところが、読み上げても読み上げても、何百回と単語を言おうとも、野菜果物カードに関しては「もも」意外言わなかったんです。

これを勝手に【言わない=理解していない】だと勘違いしていました。

 

そこで…

 

■1歳5ヶ月

・【かるた遊び】をする

→カードを全部床に並べて、「りんごください」「すいかはどれ?」「にんじんは?」と声を掛ける

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すると…

8割くらいのカードを正確に当てることができたんです。

 

この時【発音できなくても分かっている】ことに気が付きました。

改めて、たくさん言葉をかけることの重要性に気付いた瞬間でもありました。

 

フラッシュカードに限らず、絵本の読み聞かせでも日常的な会話でも、とにかくたくさんの言葉のシャワーが、言葉の理解に繋がると確信しました。

 

フラッシュカードを使ったかるた遊びは今でもよくやります。これから漢字カードやアルファベットカード、ひらがなカタカナカード、数字カードなども同じようにやっていきたいと思っています。

 

■1歳6ヶ月

・【おんなじおんなじ】探し

→例えば、買い物から帰ってきて冷蔵庫にしまう前に、カードを床に並べて、実物と同じカードを探す遊びです。きゅうり、レタス、トマト…それぞれカードの上に置いていきます。

「おんなじおんなじどれだ〜?」「おんなじおんなじある?」と声を掛けています。

 

一生懸命、それはそれは真剣な眼差しで探します🥺

 

【同じ】がわかった上で【違う】の概念がわかるようになるそうです。だから同じが分かることは大事な成長過程のようです。(誰かから聞いた話)(またまた曖昧)

 

■1歳7ヶ月

・これなんだ?遊び

→「これなんだ?」と聞きながらカードを見せて、その名前を言ってもらう遊びです。

正しく答えられた時は一緒にめちゃくちゃ喜びます。特に新しく言えた単語があった時。普通にすごい感動しちゃう。

 

言えなかった時、間違えてしまった時は「違うよ」「ブー」など否定的なことは一切言わずに「すごい!たしかにキャベツとレタス似てるよね!これはキャベツなんだよ〜、こっちがレタス」と言うふうに伝えています。

あとは、あまり答えを急がずに「なんだっけ?」「う〜ん」と途中でちょっとした合いの手を入れ、シンキングタイムを伸ばします。

思い出すこともあればそうでない時もあるけれど、これを続けたことで、息子自ら「ん〜〜こりなんだっち?」(発音かわいい…)と言いながら考えるようになりました。

 

やさいくだものカード30枚のうち25枚程度、理解して発音できています。

(りんご=んご🍎、きゅうり=くぅーり🥒なども含む)

 

カードを見て、物の名前を言える段階に来たので最近では…

 

■1歳8ヶ月現在

・見えるかなゲーム

→カードの絵の面を高速で動かし、何のカードか当てる遊びです。動体視力を鍛える的な…?

 

掛け声が大事です。視線をこちらに向けてもらわないと出来ないので、まず「ぴぴぴぴぴゲームする?」と聞きます。

※カードをぴぴぴぴぴと言いながら動かしているので笑

 

すぐに食いついてきます!向かい合わせに座ったら、「いくよいくよ〜ぴっ!」と言って「ぴっ!」と同時にカードを見せて高速で動かします。

 

1秒くらいで答えます笑

 

ちなみにパパも参加してもらったんだけど、パパの方が遅い!目が回るらしいです。

聞いたところによると、子供の方が早く答えられるものらしいです!(またまた曖昧な情報)

 

長くなりましたがこんな感じです。

月齢別に書きましたが、今でもただただ床に並べて眺めたりもします。カードの種類が変われば、まずは観察から。全部床に並べて、息子が興味を持って手に取るものから順に教えていって、傾向を掴んで広げていく…という感じです。

 

フラッシュするだけがフラッシュカードじゃない!けど本来の使い方もすごい大事だと思っているので、それもやりつつです♪

 

最近は国旗カードを始めました!覚え方がまた独特なのでそれはまたの機会に書きたいと思います!

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【絵本で知育】かたちを覚える

 

知育のひとつに【型はめ】があります。最初は木製のくるまの型はめパズルを購入しました。1歳1ヶ月の頃でした。

 

並行して、【丸・三角・四角】を教えたいと思いました。車などの型はめと違って、

例えば、

・三角をくっつけると四角になる

・三角をくっつけると大きな三角になる

・四角をふたつくっつけると長方形になる

・三角と四角をくっつけると台形になる

こういった、組み合わせによって新しい形ができることを学べるからです。

 

1歳1ヶ月の時期に⬆︎みたいなことはまだ難しいけど、まずは◯△□を知ってもらいたいと思い、こちらを購入しました。

 

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木製のもので、持ち手がついたような型はめと迷いましたが、単純なのですぐに使わなくなりそう…と思ったのと、この絵本は見開き4ページで型はめができるところが良くてこれに決めました。

 

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こんな感じです。

図形としてだけでなく、色や名称(上の写真で言うとりんご、コップ、チーズ)も学べるのがいい!

 

他のページでは三角と四角を組み合わせておうちにしたり、三角をスカーフに見立てたり、、!

 

完全にマスターした今でも引っ張り出してきてやっています😆

 

型はめパズルをお探しの方にはぜひおすすめの一冊です📚

 

おしまい

 

【お手伝い知育】掃除・洗濯編

家事はなるべく子どもが寝てる間にパパッと片付ける派の方も多いかと思いますが、わたしは子どもが寝てる時だけが唯一の自分時間だから本読んだりスマホ見たりネットショッピングしたりドラマ見たりしたくて、しかもお昼寝は未だにエルゴ抱っこだし夜は隣にいないと泣いて起きるから動けないしで身体があかないので、物理的に寝てる間に家事をやっつけられない!

 

ということで、家事は息子と一緒にやってます。

 

具体的に書いてみます。

 

【掃除】

毎朝掃除機をかけます。「掃除機かけよ〜」と言うと掃除機がしまってあるところへ行きドアを開けてくれます。わたしが掃除機、息子がクイックルワイパーの担当です。掃除機を奪われることもありますがその時は自由にさせています。その間に朝食の食器洗いをする(笑)

 

最近は、食器を洗ってる時に「掃除機してくれる?」と声をかけると自分で取り出してきてスイッチ入れて掃除機をかけてくれます。満遍なく綺麗にできているかとか、ちゃんとゴミを吸い取れているかは気にしません。お手伝いをしてくれていること自体に感謝しています。それから、掃除機のような長い柄の扱い方も、これによって学んでくれたらいいなと思います。

 

もう少ししたら箒とちりとりでお掃除してみたいなと思ってます。

 

それから、食後に食器を下げるお手伝い。

特に教えた記憶もないんだけど、食べ終わったお皿を自分でキッチンまで運んで流しに投げ入れてくれます(笑)

ごちそうさまをしたら、ひとつずつ持ってきてくれます。最近は2つ重ねて落とさないように運ぶことにチャレンジ中。

食器関連で言うと、【掃除】ではないけど、熱くないものは自分で運んでもらうようにしています。例えばデザートのフルーツやお茶など。キッチンに取りに来てもらって、「向こうで座って食べようね」と声をかけお皿を持たせます。こぼさないようにゆっくり歩いてる姿がかわいい…

 

ちなみにお皿は全部プラスチックです。

 

あとは、食後にテーブルを拭くお手伝い。

わたしがやっているから真似しているんだと思うけど、自分がこぼしたものは自分で拭いてくれます。こぼしたものをつまみながら拭く、というのはまだ出来ないので、結果散らかしてる感じにもなってますが、まぁいいです。綺麗にしようとしてる気持ちがすごく嬉しい。

 

このご時世ゆえ、わたしがよく家中をアルコールウェットティッシュで拭いているのを見ているからか、息子もウェットティッシュを引っ張り出しては自分のトミカを拭いたり図鑑を拭いたりしています。わたしの顔も拭いてくれます。(汚いの?)

 

【洗濯】

「洗濯機に入れてきて」とお願いして、自分の脱いだ服は自分で洗濯機に入れてもらいます。

 

洗濯物を干す時は、ベランダまで付いてきてくれて、上から順に一枚一枚渡してくれるので、わたしがそれを受け取って干していきます。(ペースが早くて追いつけない)

 

洗濯物が乾いて取り込むと、今度は畳む作業。

3ヶ月くらい前までは、干すとき同様一枚一枚手渡してくれてそれをわたしが畳む、という感じだったのですが、最近は「たたんでたたんで」と言いながら、自己流に畳んでくれています。ほとんど畳み直しが必要だけど、まぁいいんだ。一応畳み方を教えたりもする。

あとは、畳んだものを「パパの部屋のベッドの上に置いてきて」と頼むと、一つずつ両手で握り締めながら全速力ダッシュで置いてきてくれます。パパの部屋と洗面所が近いので、わたしは何往復もせず大助かり!

息子も楽しいみたいで何往復もドタバタダッシュしています。

 

こんな感じで、家事も一緒に取り組むことで息子の生活の一部にしてしまっています。  

 

出来るようになって損はないし、お手伝いを通して高まる能力もあるんじゃないかな〜と自分に都合よく考えて、手伝ってもらってます😊

 

毎日ありがとな、息子😘

【100円知育】シール貼り

知育の定番とも言えるシール貼り遊び。100円で買える丸いシールを使ってよく遊んでいます。

 

台紙から剥がす、そして紙に貼る

ただそれだけのことですが、とっても熱中してくれます。  

 

初めの頃は、大きな画用紙にただひたすらに貼っていました。1歳0ヶ月の頃のこと。右手で剥がして左手に持ちかえ、右手に持ちかえてから貼ってました(笑)彼なりにこだわりがあったのでしょう。

 

1週間もするとだいぶ上手くなってきたので、毎回テーマを設けて行いました。

画用紙に傘の絵を描き、青いシールを雨に見立てて貼ったり。黒い画用紙に月の絵を描き、黄色いシールを星に見立てて貼ったり。

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更に2ヶ月くらいすると、今度は色分け。画用紙にピンクの折り紙と水色の折り紙を貼り、同じ色のシールを上から貼り付ける。

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あとは、画用紙にクレヨンで丸を描き、その丸にハマるようにシールを貼る。 

 

最近はこの丸の中にシールを貼るのがとっても上手になって、大好きなくるまの雑誌の表紙のタイヤに合わせて貼ってます😂 

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季節のテーマに合わせて作るのも楽しいです。 f:id:yuruyuru-chiiku:20210208144512j:image

 

 

【100円知育】貯金箱

指先を使った遊びは知能を高めるらしく。こんな遊びもやってきました。

 

前回書いたポンポンボールとは違って、薄いコインを入れるというもの。

ちなみにコインは木製でキャンドゥで購入しました。貯金箱として使っているのは綿棒の空ケース。

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まず、平べったいものは掴みにくい!だからポンポンボールと同じようにはいきません。第一関節をくいっと曲げて取るということを覚えます。

 

そして貯金箱に入れる。コインの向きが合わないと上手く入らないので最初はとても苦戦していました。

コツを掴むとすぐにできるようになりますが、次のステップとして貯金箱の向きを変えてみます。今まで横向きに入れていたなら、貯金箱の口を縦向きに。

「あれ?」となった後、貯金箱ではなく自分が横向きの位置に動いて入れてました(笑)かわいい…

 

指先遊びもアイテムを変えるだけで学びが広がりますね。    

 

いまだにたまに引っ張り出してきて遊んでます。

 

【100円知育】ポンポンボール

指先を使った遊びは知能を発達させると言われているそうで。1歳ちょうどの頃に買ったポンポンボール。1歳7ヶ月現在、まだまだ楽しんでいます!

 

とにかく遊び方のバリエーションが広がる広がる!

いくつかご紹介します。

 

①指でつまんでボトルの中に入れる遊び

タイトルのまんまです。

使ったのはポンポンボールとくまさんボトル。どちらもキャンドゥで購入しました。普通のペットボトルでも良いかと思います。

キャップの開け閉めも自分でさせています。

1歳0ヶ月の頃はキャップの開け閉めが出来なくて、やり方を見せたり、声かけをしながら練習しました。開け閉めができるようになった今は蓋という蓋を開けてしまうから色々大変!笑

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②スコップですくってコップに移す遊び

タイトルのまんまです。

ボールを洗面器などにたくさん入れて、お砂場セットに入っていたシャベル?スコップ?ですくい、こぼさないようにコップに入れていきます。

こぼさないというのが意外と難しい!

ボールを沢山入れたコップと、少しだけ入れたコップを並べて、「多い」「少ない」の概念を教えたりもしました。

 

③トングでつまんでボトルに入れる

タイトルのまんまです。

100円ショップで角砂糖用のトングを買いました。

これは結構練習が必要でした。すでにできるわけだから指でつまんだ方が早いのに、わざわざトングを使うのは本人は「え?」って感じだったかもしれません。

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指でつまもうと別に否定も注意もしないで、「前よりもっと上手くなったね!」「前より速くできるようになったね!」なんて褒めながら、わたしがトングを使ってポイポイ遊ぶ姿を見せました。

するとある日急にトングでつまみ出した!今は完璧に使いこなしています。

早くパン屋さんでトングを使わせてあげたい(ᵔᴥᵔ)

 

④どっちに入ってるか?遊び

タイトルのまんまです。

左右どちらかの手に隠してどちらに入っているのかを当てる遊び。

最近は息子がわたしに「どーっちだ?」って聞いてきます。隠しきれてないボールが、小さなおててがかわいいな…

 

⑤色合わせ遊び

ボールと同じ色の折り紙を用意して、折り紙の上に同じ色のボールを置いていく遊び。

色の勉強になります。

 

⑥色分け遊び

赤と青の2色のボールだけを4〜5個ずつ用意して、ひとつの器に入れておきます。

コップを2つ用意して、赤は赤、青は青と分けてコップに入れていく遊びです。

意外と難しい!

ちなみに赤とピンクとか赤とオレンジのような組み合わせは、色が似ていて分けづらいので、最初は反対色でやるのがおすすめです。

 

今までやってみたものをパッと思い出せる限り書くだけでもとりあえず6個ありました。わたし自身も最初に買った時は、こんなに長く、そして色んな遊びに使えるとは思っていませんでした。コスパ良い〜。

 

ただ誤飲の危険性もあるので必ず目を離さず近くで見る、そして遊び終わったら点数確認、欠かさずやってます。一番最初に与える時に、「これは食べないよ」と何度も言って聞かせたので口に運ぶことはありませんがそれでもずっと近くで見てます。これだけは注意!!

 

ところで、今さらだけどポンポンボールって勝手に呼んでるだけで正式名称は知らない笑

 

おしまい