知育をはじめたきっかけ...2
■0歳11ヶ月
【こどもちゃれんじぷち】をやめる
■1歳0ヶ月
誕生日プレゼントに絵本を10冊くらい購入。この頃まだ絵本もガジガジかじってしまう月齢だったので、図書館で借りるではなく買うことに。
そして、幼児教室も検討。
☑︎ベビーくもん
☑︎七田式
☑︎ベビーパーク
の3つの体験レッスンに参加!
はじめは、【同じくらいの月齢のお友達と関わらせてあげたい】という思いで探し始めた幼児教室。今思えば、児童館に行ったり公園でお友達を作ったり…ということでも良かったのかもしれないけど、こどもちゃれんじぷちをやっていたからか、【お勉強要素】を勝手に求めていて【幼児教室】を探すに至ったのかなと思います。
体験に行って初めて、【知育】と出会いました。こどもとの遊びは、やり方や捉え方一つでこんなにも明るく楽しく前向きにそして効果的になるんだなとわかりました。
高価なおもちゃをたくさん買わなくても、身近なものでいくらでも遊べる、いくらでも能力を引き出せる。意識して日常生活を送るだけで、何もかもが知育につながる。
それを知って、わたしの中でむくむくと知育熱が上がってきた!
……そしてこの時から7ヶ月経ちました。
息子はどんどん活発に、そして自我も芽生え始めました。
今は、こちらの都合で知育を進めるより、息子に「次何したい?」と聞き、息子の【やりたい】を尊重することを第一にして【知育あそび】に取り組んでいます。
息子にも今やりたいことやペースがあるからね(ᵔᴥᵔ)
だから【ノルマ】は決めず、選択肢だけ用意しておいて、本人がやりたいと言ったらやる。
でもまぁ基本は【あそび】なので、どれも本人が嫌がることはなく、むしろ楽しんで「これやりたい」と引っ張り出してきたりします(ᵔᴥᵔ)
こんな感じが心地よくて、我が家では【ゆるゆる】知育に取り組んでいます。(そもそもわたしが全速力で頑張り続けられないタイプというのもある笑)
以上、知育の「ち」の字も知らなかったわたしが、知育に目覚めるまでの1年半の記録でした。
おしまい