ゆるくて ゆるい ゆるゆる知育

ガチで知育をしたい人のお役には立てません。毎日こどもとどうやって過ごそうかと悩んでいる方、時間がつぶせて子供がハマってしかも能力もアップするかもしれないような遊びネタを書いています。文章力はゼロ。下手っぴな文章しか書けません。

【日常生活知育】お花のお世話

今年は【毎月一度お花を買おう】と決めました。

理由は3つ。

①息子はお花が好きだから

②お買い物の経験をさせてあげたいから

③植物のお世話を経験させてあげたいから

 

息子はとってもお花が好きみたいです。わたしはお花の名前に詳しくはないけれど、息子がまだ0歳のバブバブ赤ちゃんの頃から、お散歩道でお花を見つけると、近くで見せては話しかけていました。

 

歩き出すようになってからは、

「お花が咲いてるよ!近くで見てみない?」

「きれいだね、黄色のお花だね」

なんて話しかけながら、一緒にしゃがみ込んでお花を見て。

金木犀が咲き始めた頃には、お花に顔を近づけて

「くんくんしてごらん。良い匂いがするね。」

って香りを嗅がせてみたりして。

 

今では自分からお花に駆け寄っていって、

「きれい〜」

「くんくん、いいにお〜い」

「かわいいな〜これ」

などと言ってて、お花よりもちょこんと座ってお花を愛でてる息子が可愛いです(←)

 

そんなお花好きな息子と、お散歩途中のお花屋さんでお花を買います。

好きなものを自由に選ばせます。

1月はガーベラを3本選びました。 

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はぁかわいい。色の組み合わせが天才かわいい。

 

「これくださいって言ってごらん」

 

「こえ、たーさい」

お金も息子が自分でお店の方に渡します。

最後は「ありがとう」とお花を受け取る。

 

今はこんな風にお買い物の体験をしています。

 

こどもは、親以外の大人とのコミュニケーションによって言葉をものすごく吸収するそうです(誰かから聞いた)。

なので、こういった体験を通してコミニュケーションの機会を作り出していけたらなと思っています。

 

お花を受け取ったら、おうちまで自分で持って帰ります。

引きずったり落としたりしないように、折れてしまわないように力の加減に注意して…

ここにもきっと学びがあるんじゃないかな。

 

家に着いたら花瓶に挿して。

 

翌日から毎朝、朝ごはんを食べた後に花瓶のお水をかえます。そう、お花のお世話。 

 

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こぼれないようにお水を注ぐ。

これも知育ポイントかなと思います。

(⬆︎こぼれてるけど。)

こぼれないように意識することで手首のトレーニングになり、いずれ運筆にも良い影響がありそう。

 

お花の水やりなんて、大人がやれば10秒で終わることだし、こんなに水浸しになったりしないけど、ひとつひとつをこうして知育と捉えてやってみると結構面白いし、「一日が長いな〜どうしよう〜」と思ってる時なんかにはおすすめです笑 

うちの子はじょうろでジャーーするのにハマってるので、30分くらい水やりしてます。(そりゃ溢れるわ)

 

今月はどんなお花を選ぶかな。たのしみ。

 

おしまい。