ゆるくて ゆるい ゆるゆる知育

ガチで知育をしたい人のお役には立てません。毎日こどもとどうやって過ごそうかと悩んでいる方、時間がつぶせて子供がハマってしかも能力もアップするかもしれないような遊びネタを書いています。文章力はゼロ。下手っぴな文章しか書けません。

知育を始めたきっかけ...1

知育の「ち」の字も知らなかった私が、知育を始めて、続けて、常に意識を持って取り組むようになったワケを書きたいと思います。

 

■〜0歳4ヶ月

「知育」という言葉・存在自体も知らなかった。生まれたばかりの頃は、昼夜問わずおむつ替え、授乳に追われ、とにかく死なないようにすることで精一杯。睡眠不足と慣れない育児で心も身体もボロボロ。低月齢の頃は反応という反応がないから、どんなふうに遊んだり絵本を読んであげたらいいのか分からず、妊娠中に買ったおもちゃや絵本はうまく活用できなかった。

 

■0歳4ヶ月〜0歳6ヶ月

今まで抱っこでしかお昼寝しなかった息子が、急に指しゃぶりをしながらひとりでお布団でお昼寝するように。今まで決まった時間に抱っこで寝てたのに【もしかして私と遊ぶのがつまらなくて寝ちゃったのかな…?】と思うようになる。(ひとりで寝れるのは本来喜ばしいことなのに、産後メンタルでこんな思考に笑)

このことがきっかけで、【こどもと楽しく遊びたい】【こどもを楽しませたい】と思うようになり、こちらの本を購入して、低月齢児との遊びのネタを勉強(笑)

 

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【知育】という切り口の本ではなく、この時もまだ知育の存在は知らず。本を参考に片っ端から試す日々。

 

■0歳6ヶ月〜0歳11ヶ月

生後半年の頃は12月。インフルエンザシーズン。この時まだ離乳食でたまごをクリアしていなかったのでインフルエンザの予防接種が受けられないと知り、罹患するのが怖くて家に引きこもろうと決意。

 

外に行かない=おもちゃも絵本も買いに行けない(実際に見て購入したい慎重タイプ)、でも【家の中での時間を充実させたい】と思ったときに、たまたま【こどもちゃれんじぷち】のDMが!

 

早速申し込んで12月号から受講。毎月、こどもの月齢に合った絵本やおもちゃが約2000円で届く。

たしかに、絵本もおもちゃも食いつきがよかった。

 

ただ、だんだんと自分の中で

・絵本をたくさん読んであげたい。

・同じくらいの月齢のお友達と触れ合わせてあげたい。

という2つの思いが膨らんでくる。これが0歳10ヶ月の頃。

この頃から【1歳になるタイミングで仕切り直そう】と考えはじめ、【絵本の読み聞かせ】と【習い事】について調べるようになった。

 

【知育をはじめたきっかけ...2】へつづく。